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大き な家

7月上映
ジャンル:ドキュメンタリー
公開年:2024
《セレクトポイント》
密着したのは、児童養護施設の“ふつう”の日常。
『大きな家』は、アウトクロップ・シネマでも以前上映し、多くの反響を呼んだ『14歳の栞』の監督、竹林亮による作品です。齋藤工が企画・プロデュースを手がけ、児童養護施設で暮らす子どもたちの日常に静かに寄り添いながら、そのかけがえのない時間を見つめます。なお、本作は配信やパッケージ化の予定がなく、映画館でしか観ることのできない作品です。
《あらすじ》
ここは、東京のとある児童養護施設。⼦どもたちは親と離れ、⾎の繋がりのない他の⼦どもや職員と⽇々を過ごしています。両親への想い。⽣活を⾝近で⽀える職員との関係性。学校の友だちとの距離感や、施設を出たあとの暮らし。家族とも他⼈とも⾔い切れないつながりの中で育つうちに、⼦どもたちの葛藤はさまざまに変化していきます。
何を思い、何に悩み、何を受け⼊れてどう⼤⼈になっていくのか。惑いながらも確かに成⻑していく⼦どもたちの姿と、それをやさしく包みこむあたたかな眼差し。映っているのは決して特別な事件などではなく、些細だけれど⼤切な⽇常の景⾊です。観終わった時、きっとあなたは彼らだけでなく⾃分⾃⾝が歩んできた道のりをも肯定したくなる。そして”ふつう"が少しだけ広がり、明⽇をまた⽣きていく勇気をもらえる123分です。
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